第2回 ミニ「ひと」塾

第2回 ミニ「ひと」塾
<< 深くて楽しい授業ができる! >>
開催のご案内

楽しく深くわかる授業をつくってきたベテラン実践家の授業をライブで体験する2日間。教科も校種も学校の内外も飛び越え、生きた学びに参加者それぞれが出会える場所です。もちろん、教員以外の方も大歓迎です。

 

【当日参加枠、各20名ほどあります】

日 時:2011 年10 月8 日(土) 9 時30 分〜17 時(受付9時15 分〜)
9日(日) 9 時30 分〜17 時(受付9時15 分〜)
会 場:文京区シビックホール会議室1・2(東京都文京区役所に併設)
会議室は文京区役所(シビックセンター)正面入り口の吹き抜けの階段を登って3Fから入ります。(大ホールからは入れません)


東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅から徒歩1分
都営大江戸線・三田線 春日駅から徒歩1分
参加費:2 日間=1万円 1日のみ参加=5千円(学生は半額)
当日受付にてお支払いください。
1日目の夜に交流会をおこないます(飲食費別途)。
定 員:100 名(定員に達し次第しめきり)

主 催:ひと塾準備会
Web サイト http://hitojuku.info
Tel 03-3815-0605
Fax 03-3815-0698
(太郎次郎社エディタス内)

プログラム紹介(登壇予定順) 演題は変更になる場合があります。

◯10月8日(土)
◆電気の授業 千葉保(國學院大學)
電気って電力会社から買うしかないと思い込んでませんか? だれがどうやってつくった電力か、選んで買う時代が来ています。エネルギーの地産地消が社会をどう変えるかを考えます。

◆燈芯のはたらきと炎の不思議 平林浩(出前教師)
「燃える」ということについては身のまわりに興味深いことがたくさんあります。そのなかで燈火やろうそくが、芯を使えばどのようなしくみでよく燃えるようになるのかを探してみようという授業です。そのとき炎というものも気になります。そこも探ります。

◆福島の子どもたちは今 坂内智之(郡山市立赤木小学校)
毎時1 マイクロシーベルトの放射線がいまも残る郡山。でも、子どもたちはたくましく生活しています。原発事故以降、子どもたちとどうこの問題に向きあってきたか。現地からの報告です。

◆詩歌の授業 近藤真(佐世保市立江迎中学校)
心に秘めた思いも、詩歌の力を借りれば表現できます。深い読みによって詩歌の世界を体感し、自分自身のことばを紡いでゆく授業。今回は、心ときめく恋歌の創作に挑戦するかも?

交流会 (17時30分より会場向かい「インド・ネパール料理 マリカ春日店」にて) 参加費4000 円

◯10月9日(日)
◆漢字がたのしくなる授業 伊東信夫(漢字教育研究家)
殷周時代の甲骨文・金文は現在の文字とつながっています。3000 年の時を超え古代からのメッセージを読みとります。字源での関わりを生かして一気にわかる漢字の教え方講座も。

◆タイルを使った互除法の授業 江藤邦彦(元高校教師)
分数計算で子どもを悩ませる公約数探し。タイルをタテヨコに使えばスッキリ解けます。さらに中学・高校数学まで奥の深い因数分解と素数の世界を「歌う数学教師」がご案内します。

◆犬と猫と人間と 飯田基晴(ドキュメンタリー映画作家)
年間30 万匹の犬猫が殺処分されています。その現実を描いた映画『犬と猫と人間と』は子どもたちをひきつけます。ペットのいのちをどう考えるか、語りあいましょう。

◆アサーティブネス・ワーク/感情とコミュニケーション 八巻香織(TEENSPOST)
教室でも職員室でも重要な、感情とコミュニケーション。ワークショップ形式で自分の表現のクセに気づけたら、関係のつくりかたが変わってきます。

◇[講演] 学びを中心とする授業づくり・学校づくり 佐藤学(東京大学)

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実践交流の時間への実践記録や授業案持ち込みを募集しています。
発表時間を調整しますので事前にご一報ください。

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申込み:メールまたはFax にて以下の4点をおしらせください。
①お名前 ②連絡先 ③参加日程 1日目 2日目 交流会
④宿泊希望の有無(シングル朝食付・6980 円)
ひと塾準備会 メール:mail●hitojuku.info
Fax: 03-3815-0698(太郎次郎社エディタス内)

メールは●をアットマークに変えてください。

pdf版の案内はこちら(A4判2ページ)

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